「擲」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ


とは、ふるう/なぐる/うつ/なげうつ/投げつける/投げ捨てるなどの意味をもつ漢字である。手を部首にもつ漢字のひとつに数えられ、18画の画数を有する。

漢字「擲」
字体
部首手【しゅ】
画数総画数18画
部首内画数手部15画
読み音読みチャク
テキ
訓読み(てる)
なぐ()
なげう()
(るう)
JIS漢字水準JIS第2水準
漢字検定漢検1級
学習レベル大学/一般

意味

意味と用例

擲とは

ふるう/なぐる/うつ/なげうつ/投げつける/投げ捨てる

書き方と読み方

擲の書き方

擲_書き方
擲の書き順【筆順】

擲の読み方

テキチャク擲るうふるう擲つなげうつ擲るなぐる擲てるすてる

部首と構成

部首

手部(しゅぶ)

擲の部首はであり、手を部首にもつ漢字の集まりを手部という。手部には「手、手の部分、手の動作、形状」という意がある。

手部における「擲」

擲の漢字は、手の画数+15画で構成されるため、手部15画の漢字と表現される。

熟語

擲を含む四字熟語

「擲」の漢字を語中にもつ四字熟語2種を表にまとめる。

「擲」が入る四字熟語
乾坤一擲けんこんいってき一擲千金いってきせんきん

熟語・関連語句

一般的な国語辞典などに記載されている「擲」の字が含まれる熟語を以下に列記する。

擲弾筒【てきだんとう】

    [英語]grenadedischarger

  • [軍]歩兵用火器の一つ。
    簡単な構造をもった小型の携帯用迫撃砲で、手榴弾(シュリュウダン)などを発射する。最大射程距離は650メートルくらい。
    第一次世界大戦に使われ、第二次世界大戦では成形炸薬(サクヤク)弾を使用して歩兵の対戦車近接攻撃にも使われた。小銃に装着して手榴弾を射出するタイプ(グレネード・ランチャー)も開発されている。ぐれねーどらんちゃー(グレネード・ランチャー)、ばずーかほう(バズーカ砲)。

擲弾【てきだん】

  • [軍]近接戦闘用の小型爆弾。
    炸薬(サクヤク)または化学剤を充填(ジュウテン)した爆弾・発煙弾・信号弾・照明弾などで、手で投げる手榴弾(シュリュウダン)と、小銃で発射する小銃擲弾、擲弾筒(トウ)で発射するものの3種類がある。しゅりゅうだん(手榴弾)。
  • 擲弾筒、擲弾兵

検索手法

文字コード

「擲」の漢字を電子計算機上で取り扱うため、複数の文字規格が策定されている。各規格において固有の識別コード《文字コード》が「擲」の字に割り当てられる1

「擲」の文字コード一覧
Unicode / UCS 2U+64F2
JISX0213 1-58-19
戸籍統一文字番号 3144810
住基ネット統一文字J+64F2

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「擲」の検字番号一覧
書籍出版社検字番号
角川大字源4角川書店3621
新大字典5講談社5973
新潮日本語漢字辞典6新潮社4356
大漢和辞典7 8大修館書店
大漢語林9大修館書店

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検事番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「擲」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「擲」についての総括
  1. 擲の画数 :18画
  2. 擲の部首 : 手
  3. 擲の読み方:テキ,チャク,ふるう,なげうつ,なぐる,すてる
  4. 擲の意味 :ふるう/なぐる/うつ/なげうつ/投げつける/投げ捨てる
以上で「擲」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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