「曉」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

曉とは、あかつき／明け方／夜が明ける頃などの意味をもつ漢字。16画の画数をもち、日部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『曉』の字には少なくとも、曉ギョウ・ 曉るさとる・ 曉あかつきの3種の読み方が存在する。

意味

1. あかつき。明け方。夜が明ける頃。「曉天・曉星・曉鐘・曉闇(ぎょうあん)・今曉・昨曉・早曉・払曉」
2. さとる。はっきりと悟る。教え諭す。「曉習・通曉」

熟語

元曉山【げんぎょうさん】

[朝鮮語]Wonhyosan

文字コード

「曉」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

まとめ

「曉」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。