「此」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ


とは、近称の指示代名詞/この、これ、ここなどの意味をもつ漢字である。止を部首にもつ漢字のひとつに数えられ、6画の画数を有する。

漢字「此」
字体
部首止【し】
画数総画数6画
部首内画数止部2画
読み音読み
訓読み()
()
ここ
これ
JIS漢字水準JIS第1水準
漢字検定漢検準1級
学習レベル大学/一般

意味

意味と用例

  1. 近称の指示代名詞。この、これ、ここ。此れ・

書き方と読み方

此の書き方

此_書き方
此の書き順【筆順】

此の読み方

これここ此のこの此くかく

部首と構成

部首

止部(しぶ)

此の部首はであり、止を部首にもつ漢字の集まりを止部という。止部には「足、足を止めること、留まること」という意がある。

止部における「此」

此の漢字は、止の画数+2画で構成されるため、止部2画の漢字と表現される。

熟語

熟語・関連語句

一般的な国語辞典などに記載されている「此」の字が含まれる熟語を以下に列記する。

此土の六瑞【しどのろくずい】

  • [仏]釈迦(シャカ)が『法華経』を説かれるとき、霊鷲山上(リョウジュセンジョウ)におこった六つの出来事。
    参考しけ(四華、四花)、たどのろくずい(他土の六瑞)
  • 【1】説法瑞(セッポウズイ):釈迦が法華経を説く前提として大乗無量義(ムリョウギ)の教えを説いたこと。
    【2】入定瑞(ニュウジョウズイ):釈迦が無量義の教えの基礎である諸法実相(ショホウジッソウ)の真理に思いをこらす無量義処三昧(ムリョウギショザンマイ)に入ったこと。
    【3】雨華瑞(ウケズイ):釈迦の三昧境(サンマイキョウ)に自然界が感応(カンノウ)し空から美しい花が釈迦と大衆に舞い降(オ)りてきたこと。
  • 【4】地動瑞(チドウズイ):また大地が感動にうち震(フル)えたこと。
    【5】衆喜瑞(シュウキズイ)/心喜瑞(シンキズイ):大衆が真理を聞き理解して、魂(タマシイ)の喜びを覚(オボ)えたこと。
    【6】放光瑞(ホウコウズイ):釈迦の額(ヒタイ)の白毫相(ビャクゴウソウ)から美しい光りが出て、東方万八千の世界を照らしだしたこと。

此花区【このはなく】

    [Romaji]KonohanaKu

  • 大阪府大阪市の区。

検索手法

文字コード

「此」の漢字を電子計算機上で取り扱うため、複数の文字規格が策定されている。各規格において固有の識別コード《文字コード》が「此」の字に割り当てられる1

「此」の文字コード一覧
Unicode / UCS 2U+6B64
JISX0213 1-26-01
戸籍統一文字番号 3184550
住基ネット統一文字J+6B64

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「此」の検字番号一覧
書籍出版社検字番号
角川大字源4角川書店4658
新大字典5講談社7828
新潮日本語漢字辞典6新潮社5677
大漢和辞典7 8大修館書店16259
大漢語林9大修館書店5630

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検事番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「此」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「此」についての総括
  1. 此の画数 :6画
  2. 此の部首 : 止
  3. 此の読み方:シ,これ,ここ,この,かく
  4. 此の意味 :近称の指示代名詞/この、これ、ここ
以上で「此」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

おねがい
誤字/脱字/間違い/その他ミスを見つけた方は、お問合せまでご連絡のほど宜しくお願いします。