「瓊」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

瓊とは、玉のように美しいさま／たま／美しい玉などの意味をもつ漢字。19画の画数をもち、玉部に分類される。日本では不確定レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『瓊』の字には少なくとも、瓊ゼン・ 瓊セン・ 瓊ケイ・ 瓊ギョウ・ 瓊に・ 瓊たまの6種の読み方が存在する。

意味

玉のように美しいさま／たま／美しい玉

熟語

四字熟語

「瓊」の漢字を語中にもつ四字熟語2種を表にまとめる。

瓊州【けいしゅう】

[中国語]Qiongzhou

ニニギノミコト／瓊瓊杵尊／邇邇芸命【ににぎのみこと】

[日本神話]アマテラスオオミカミ(天照大神)の孫、妃(キサキ)はコノハナノサクヤヒメ(木花之開耶姫)。てんそんこうりん(天孫降臨)、うみさちやまちさ(海幸山幸)。
墓：さいとばるこふんぐん(西都原古墳群)
。

瓊州海峡【けいしゅうかいきょう】

[中国語]QiongzhouHaixia、[英語]HainanStrait

文字コード

「瓊」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「瓊」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。