「繪」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

繪とは、え／描く／物の形象を描き表したもの／彩り描くことなどの意味をもつ漢字。19画の画数をもち、糸部に分類される。日本では大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『繪』の字には少なくとも、繪ケ・ 繪カイ・ 繪エの3種の読み方が存在する。

意味

1. え。描く。物の形象を描き表したもの。彩り描くこと。「繪画・繪師・繪図・繪本・繪馬・油繪・影繪・ぬり繪・浮世繪・似顔繪」

熟語

聖徳記念絵画館／聖德記念繪畫館【せいとくきねんかいがかん】

東京都明治神宮外苑にある明治天皇・昭憲皇太后の事蹟絵画を展示した絵画館。
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文字コード

「繪」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

まとめ

「繪」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。