「仕」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ


とは、つかえる/官に就く/家来になる/身分の高い人につき従うなどの意味をもつ漢字である。日本では教育漢字および常用漢字に指定されている。人を部首にもつ漢字のひとつに数えられ、5画の画数を有する。

漢字「仕」
字体
分類教育漢字,常用漢字
部首人【じん】
画数総画数5画
部首内画数人部3画
読み音読み
《高》
訓読みつか(える)
《外》つかまつ()
JIS漢字水準JIS第1水準
漢字検定漢検8級
日本語能力検定JLPT N4
学習レベル小学校3年生修了程度

意味

意味と用例

  1. つかえる。く。家来になる。身分のにつきう。「仕官・仕丁(じちょう)・仕途・勤仕・給仕(きゅうじ)・致仕・出仕・奉仕」
  2. つかまつる。「する」「行う」の謙譲語。
  3. 「する」の連用形である「し」の。「仕入(しいれ)・仕掛(しかけ)・仕懸(しかけ)・仕方・仕切(しきり)・仕組(しくみ)・仕手・仕事・仕儀・仕出(しだし)・仕業(しわざ)」

英語翻訳(English translation)

  1. attend
  2. doing
  3. official
  4. serve

書き方と読み方

仕の書き方

仕_書き方
仕の書き順【筆順】

仕の読み方

仕るつかまつる仕えるつかえる

部首と構成

部首

人部(じんぶ)

仕の部首はであり、人を部首にもつ漢字の集まりを人部という。人部には「ヒトに関わる事物・行為・動作・性格・呼称」という意がある。

人部における「仕」

仕の漢字は、人の画数+3画で構成されるため、人部3画の漢字と表現される。

熟語

熟語・関連語句

一般的な国語辞典などに記載されている「仕」の字が含まれる熟語を以下に列記する。

仕置場【しおきば】

  • 死刑を執行する場所・施設。
    「刑場(ケイジョウ)」、「処刑場(ショケイジョウ)」とも呼ぶ。
  • 執行する土で築いた壇(ダン)を「土壇場(ドタンバ)」と呼ぶ。
  • 江戸時代の日本橋の仕置場は本町(ホンチョウ)四丁目(小伝馬町隣)、現在の中央区日本橋本町3丁目。のち浅草鳥越(トリゴエ)を経て1651(慶安4)小塚原に移転。こづかはら(小塚原)。

仕立屋銀次【したてやぎんじ】

    [Romaji]ShitateyaGinji

  • [人]明治期のスリの親分(1866~)。本名は富田銀蔵。江戸の駒込動坂町(現:文京区千駄木)生れ。
    スリを長屋に住まわせて組織化し、また盗品の加工・販売ルートも確立させていた。
  • 1909年(明治42年)6月23日赤坂署に逮捕され、組織は解体。
  • 1930年(昭和5年)新宿で反物を万引きして逮捕の後、足を洗う。

検索手法

文字コード

「仕」の漢字を電子計算機上で取り扱うため、複数の文字規格が策定されている。各規格において固有の識別コード《文字コード》が「仕」の字に割り当てられる1

「仕」の文字コード一覧
Unicode / UCS 2U+4ED5
JISX0213 1-27-37
戸籍統一文字番号 3004540
住基ネット統一文字J+4ED5

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「仕」の検字番号一覧
書籍出版社検字番号
角川大字源4角川書店143
新大字典5講談社303
新潮日本語漢字辞典6新潮社211
大漢和辞典7 8大修館書店368
大漢語林9大修館書店179

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検事番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「仕」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「仕」についての総括
  1. 仕の画数 :5画
  2. 仕の部首 : 人
  3. 仕の読み方:ジ,シ,つかまつる,つかえる
  4. 仕の意味 :つかえる/官に就く/家来になる/身分の高い人につき従う
以上で「仕」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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