「彰」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

彰とは、あきらか／あらわす／はっきりとあらわれるなどの意味をもつ漢字。14画の画数をもち、彡部に分類される。日本では常用漢字に定められており、高校在学中レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『彰』の字には少なくとも、彰ショウ・ 彰れるあらわれる・ 彰すあらわす・ 彰らかあきらかの4種の読み方が存在する。

意味

1. あきらか。あらわす。はっきりとあらわれる。「彰徳・顕彰・表彰」
2. あや。美しい飾り。模様。類義語：章

熟語

彰考館【しょうこうかん】

[歴]徳川光圀(ミツクニ)が江戸藩邸に設立。
。

彰古館【しょうこかん】

[歴][軍]東京都世田谷区の陸上自衛隊衛生学校内にある、旧日本軍の軍事衛生史資料室。
。

文字コード

「彰」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

まとめ

「彰」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。