「捉」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

捉とは、とらえる／捕まえる／掴む／握るなどの意味をもつ漢字。10画の画数をもち、手部に分類される。日本では常用漢字に定められており、高校卒業／大学／一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『捉』の字には少なくとも、捉ソク・ 捉サク・ 捉えるとらえる・ 捉るとる・ 捉まえるつかまえるの5種の読み方が存在する。

意味

1. とらえる。捕まえる。掴む。握る。「把捉・捕捉」

熟語

捕まえる／捉まえる【とらまえる】

[他動下一段]捉(トラ)える・捕(ツカ)まえる。
「とらえる」と「つかまえる」とが混交した言葉。
。

エトロフ島／択捉島【えとろふとう】

[Romaji]EtorofuTo

エトロフ水道／択捉水道【えとろふすいどう】

[Romaji]EtorofuSuido、[露]ProlivFriza

文字コード

「捉」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

まとめ

「捉」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。