「牙」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ


とは、きば/動物にある大きく成長した歯/鋭く尖った歯などの意味をもつ漢字である。日本では常用漢字に指定されている。牙を部首にもつ漢字のひとつに数えられ、4画の画数を有する。

漢字「牙」
字体
分類常用漢字
部首牙【が】
画数総画数4画
部首内画数牙部0画
読み音読み
《高》
訓読みきば
《外》さいとり
《外》
JIS漢字水準JIS第1水準
漢字検定漢検2級
学習レベル高校卒業/大学/一般

意味

意味と用例

  1. きば。動物にあるきく成長したった。「毒牙・歯牙・犬牙・爪牙・象牙・牙爪・牙牌」
  2. 象牙などでった天子や将軍の・陣営。「牙旗・牙城・牙門」
  3. さいとり。仲買人。「牙銭・牙郎」

書き方と読み方

牙の書き方

牙_書き方
牙の書き順【筆順】

牙の読み方

さいとりきば

部首と構成

部首

牙部(がぶ)

牙の部首はであり、牙を部首にもつ漢字の集まりを牙部という。牙部には「奥歯、臼歯」という意がある。

牙部における「牙」

牙の漢字は、牙の画数+0画で構成されるため、牙部0画の漢字と表現される。

熟語

牙を含む四字熟語

「牙」の漢字を語中にもつ四字熟語を表にまとめる。

「牙」が入る四字熟語
犬牙相制けんがそうせい

熟語・関連語句

一般的な国語辞典などに記載されている「牙」の字が含まれる熟語を以下に列記する。

牙行【がこう《がかう》】

    [中国語]yahang

  • [歴][経]中国で、牙人(yaren)(ガジン)の同業者組合・店。
  • [歴][経](転じて)中国の仲介商人。
    商取引の仲介をし、売り手と買り手との価格や数量などを調停して商談をまとめる仲買業者。
    秦・漢代では「ソウカイ(*)」、唐・宋代では「牙人」・「牙郎(yalang)」と呼んでいた。のち、同業者組合・店を意味する「牙行」でも呼ばれるようになったもの。
    明・清代には特権商人として問屋的な業務も行った。ようこう(洋行)(*)「(「馬」偏+「且」)(「人」偏+「會」)(zangkuai)」。「ソカイ」とも読む。。

牙人【がじん】

    [中国語]yaren

  • [歴][経]がこう(牙行)

検索手法

文字コード

「牙」の漢字を電子計算機上で取り扱うため、複数の文字規格が策定されている。各規格において固有の識別コード《文字コード》が「牙」の字に割り当てられる1

「牙」の文字コード一覧
Unicode / UCS 2U+7259
JISX0213 1-18-71
戸籍統一文字番号 3224100
住基ネット統一文字J+B575

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「牙」の検字番号一覧
書籍出版社検字番号
角川大字源4角川書店5635
新大字典5講談社9518
新潮日本語漢字辞典6新潮社6841
大漢和辞典7 8大修館書店19909
大漢語林9大修館書店6693

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検事番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「牙」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「牙」についての総括
  1. 牙の画数 :4画
  2. 牙の部首 : 牙
  3. 牙の読み方:ゲ,ガ,は,さいとり,きば
  4. 牙の意味 :きば/動物にある大きく成長した歯/鋭く尖った歯
以上で「牙」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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