「雫」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

雫とは、しずく／水や液体のしたたりなどの意味をもつ漢字。11画の画数をもち、雨部に分類される。日本では人名用漢字、国字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『雫』の字には少なくとも、雫ダ・ 雫しずくの2種の読み方が存在する。

意味

1. しずく。水や液体のしたたり。類義語：滴

熟語

雫石【しずくいし】

[Romaji]Shizukuishi／Shidukuishi

しずくいしちょう(雫石町)
[交]しずくいしえき(雫石駅)
。

雫石駅【しずくいしえき】

[交]岩手県岩手郡雫石町(シズクイシチョウ)にある、ＪＲ秋田新幹線・田沢湖線(タザワコセン)の駅。
秋田新幹線：盛岡(モリオカ)駅(盛岡市)と田沢湖駅(田沢湖町)の間。
田沢湖線：小岩井(コイワイ)駅(滝沢村)と春木場(ハルキバ)駅の間。

雫石町【しずくいしちょう】

[Romaji]ShizukuishiCho／ShidukuishiCho

岩手県中北部、岩手郡の町。
乳頭温泉郷(ニュウトウオンセンキョウ)・小岩井農場(コイワイノウジョウ)などがある。にゅうとうおんせんきょう(乳頭温泉郷)。

文字コード

「雫」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「雫」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。