「芯」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

芯とは、物の中心／内にある堅い部位などの意味をもつ漢字。7画の画数をもち、艸部に分類される。日本では常用漢字に定められており、高校卒業／大学／一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『芯』の字には少なくとも、芯シン・ 芯とうしんぐさの2種の読み方が存在する。

意味

1. 物の中心。内にある堅い部位。類義語：心「糸芯・鉄芯・灯芯」

熟語

灯心／灯芯／燈心／燈芯【とうしん】

[Romaji]toshin

行灯(アンドン)・ランプなどで、油皿の灯油に浸した一端から灯油を吸い込ませ、他端に火を灯(トモ)すもの。ちょうじがしら(丁子頭)。
灯心草：いぐさ(イグサ、藺草)
。

中芯国際集成電路製造公司【ちゅうしんこくさいしゅうせいでんろせいぞうこうし】

[英語]SemiconductorManufacturingInternationalCorporation

文字コード

「芯」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

まとめ

「芯」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。