「讃」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

異体字「讚」については「讚(漢字)」をご覧ください。

讃とは、たすける／ほめる／たたえるなどの意味をもつ漢字。22画の画数をもち、言部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

『讃』の字には少なくとも、讃サン・讃めるほめる・讃えるたたえる・讃けるたすけるの4種の読み方が存在する。

たすける／ほめる／たたえる

南海道(行政区画)【なんかいどう】とは、飛鳥時代以降における地域区分および行政区画の一つ。五畿七道の一道に数えられる。
現在の香川県、徳島県、愛媛県、高知県、三重県熊野地方、和歌山県、淡路島にまたがる地域をさす。

[Romaji]Sanuki

[歴]旧国名。南海道六ヶ国の一つ。現在の香川県。

[英語]sanukite、[ドイツ語]Sanukit

[鉱]古銅輝石・輝石・磁鉄鉱などを含む安山岩。稀(マレ)に柘榴石(ザクロイシ)なども含む。
漆黒色・緻密(チミツ)で硬(カタ)く、貝殻状の断口を示す。

[Romaji]SanukiAwashima

[地]あわしま(粟島)
。

[楽]西堀栄三郎作詞の歌謡曲。原曲はアメリカ民謡『いとしのクレメンタイン(MyDarlingClementine)』。
歌は古賀さと子。

[Romaji]Sanshu

[歴]中国風の旧国名。
さぬき(讃岐)
。

「讃」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。