「添」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ


とは、そえる/加える/そえ物として付けるなどの意味をもつ漢字である。日本では常用漢字に指定されている。水を部首にもつ漢字のひとつに数えられ、11画の画数を有する。

漢字「添」
字体
分類常用漢字
部首水【すい】
画数総画数11画
部首内画数水部8画
読み音読みテン
訓読み()
(える)
JIS漢字水準JIS第1水準
漢字検定漢検4級
日本語能力検定JLPT N1
学習レベル中学校在学程度

意味

意味と用例

  1. そえる。える。そえとしてける。「添加・添付・添削・添書・添菜・加添」
  2. そう。す。れそう。「添乗」

英語翻訳(English translation)

  1. annexed
  2. accompany
  3. marry
  4. suit
  5. meet
  6. satisfy
  7. attach
  8. append
  9. garnish
  10. imitate

書き方と読み方

添の書き方

添_書き方
添の書き順【筆順】

添の読み方

テン添えるそえる添うそう

部首と構成

部首

水部(すいぶ)

添の部首はであり、水を部首にもつ漢字の集まりを水部という。水部には「水(みず)、河川、川の流れ、液体」という意がある。

水部における「添」

添の漢字は、水の画数+8画で構成されるため、水部8画の漢字と表現される。

熟語

添を含む四字熟語

「添」の漢字を語中にもつ四字熟語を表にまとめる。

「添」が入る四字熟語
錦上添花きんじょうてんか

熟語・関連語句

一般的な国語辞典などに記載されている「添」の字が含まれる熟語を以下に列記する。

添水【そうず《そふづ》】

  • [建]水流を利用した音響装置。
    中ほどより上に節(フシ)のある竹筒に軸を挿(サ)し、軸の両側を支柱で支えた仕掛け。
    懸け樋(ヒ)などで竹筒に水を引き入れ、水がたまるとその重みで竹筒が倒れて水を吐き、軽くなった竹筒が勢い良く戻るとき、竹筒の尻が石などを打って音を立てるようにしたもの。
    もとは田畑に来る猪(イノシシ)や鹿(シカ)を威(オド)して追い払うためのものだったが、その心地よい音から日本庭園などに用いられるようになった。
    「僧都(ソウズ)」、「ししおどし(鹿威し、鹿威)」とも呼ぶ。そうずからうす(添水唐臼)、すいきんくつ(水琴窟)。
  • 秋の季語。
    名前は「そほづ(案山子)」または「僧都」からとも。

添い臥し/副い臥し/添臥/副臥【そいぶし《そひぶし》】

  • そいふすこと。傍らに寄り添って寝ること。そいね(添い寝)。
  • [古]東宮・皇子などの元服の夜、公卿(クギョウ)などの少女を選んで傍らに添い寝させたこと。また、その添い寝する少女。
    のちに配偶者になることが多かった。とのい(宿直)。

検索手法

文字コード

「添」の漢字を電子計算機上で取り扱うため、複数の文字規格が策定されている。各規格において固有の識別コード《文字コード》が「添」の字に割り当てられる1

「添」の文字コード一覧
Unicode / UCS 2U+6DFB
JISX0213 1-37-26
戸籍統一文字番号 3199640
住基ネット統一文字J+6DFB

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「添」の検字番号一覧
書籍出版社検字番号
角川大字源4角川書店5053
新大字典5講談社8571
新潮日本語漢字辞典6新潮社6136
大漢和辞典7 8大修館書店17698
大漢語林9大修館書店6062

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検事番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「添」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「添」についての総括
  1. 添の画数 :11画
  2. 添の部首 : 水
  3. 添の読み方:テン,そえる,そう
  4. 添の意味 :そえる/加える/そえ物として付ける
以上で「添」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

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