「碕」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

碕とは、みさき／石が突き出た岸／山や水部へ突き出した陸地の先端などの意味をもつ漢字。13画の画数をもち、石部に分類される。日本では不確定レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『碕』の字には少なくとも、碕ゲ・ 碕ギ・ 碕キの3種の読み方が存在する。

意味

1. みさき。石が突き出た岸。山や水部へ突き出した陸地の先端。類義語：崎・埼・岬・鼻
   • さき。「日御碕」

熟語

日御碕【ひのみさき】

[Romaji]HinoMisaki

赤碕町【あかさきちょう】

[Romaji]AkasakiCho

出雲日御碕灯台【いずもひのみさきとうだい】

島根県北東部、島根半島西端の日御碕にある大型洋式灯台。
簸川郡(ヒカワグン)大社町(タイシャマチ)に属する。
基礎から灯塔の頂部までの高さが43.65メートルで、石積みの灯台としては日本一。

文字コード

「碕」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「碕」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。