「礎」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

礎とは、いしずえ／家や橋などを支える土台石／柱]の下に据える台などの意味をもつ漢字。18画の画数をもち、石部に分類される。日本では常用漢字に定められており、中学校卒業レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『礎』の字には少なくとも、礎ソ・ 礎ショ・ 礎いしずえの3種の読み方が存在する。

意味

1. いしずえ。家や橋などを支える土台石。柱]の下に据える台。「礎石・基礎・定礎」
2. 物事の土台。「国礎」

熟語

基礎【きそ】

[Romaji]kiso

文字コード

「礎」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

まとめ

「礎」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。