「萩」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

萩とは、はぎ／マメ科の落葉低木／秋の七草の一つなどの意味をもつ漢字。12画の画数をもち、艸部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

『萩』の字には少なくとも、萩ショウ・萩シュウ・萩シュ・萩はぎの4種の読み方が存在する。

はぎ／マメ科の落葉低木／秋の七草の一つ

秋の七草【あきのななくさ】とは、秋の野に花を咲かせる七つの草。それぞれに薬効成分を持つ。

[Romaji]hagi／Hagi

[植]はぎ(ハギ、萩)
はぎし(萩市)
[交]はぎえき(萩駅)
[歴]はぎはん(萩藩)
。

[Romaji]HagiShi

山口県北部、日本海に面する市。1932年(昭和7年)市制施行。1955年(昭和30年)三見村・大井村・六島村・見島村を編入。

[学名]Lespedezabicolor、[英語]Japanesebushclover

[植]マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ハギ属(Lespedeza)の落葉低木または半草本の総称。
ヤマハギは秋の七草の一つ。
宮城県の県花はミヤギノハギ。

[交]山口県萩市にある、ＪＲ山陰本線の駅。
東萩(ヒガシハギ)駅と玉江(タマエ)駅の間。
。

[Romaji]HagiHan

[歴]周防(スオウ)・長門(ナガト)にあった毛利氏37万石の藩。
指月城(シヅキジョウ)(萩城)。はぎおうかん(萩往還)。

「萩」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

「萩」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「萩」についての総括

以上で「萩」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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