「手」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

手の画像

とは、て/人体の肩、腕もしくは手首から先の部分といった意味をもつ画数4画の漢字です。

手の学習レベルは、おおよそ漢字検定1)の10級程度日本語能力試験2)のN4程度に相当3)4)します。

ウサタロー

漢字「手」について、詳しく見ていきましょう。
漢字:手の概要
字体
総画数 4画
部首 手【て、てへん】
音読み シュウ
シュ
訓読み
分類 常用漢字
学習レベル 小学校1年生修了程度
漢字検定 漢検10級
日本語能力検定 JLPT N4

手の書き順・書き方

はじめに「手」の正しい書き順や書き方について学んでいきましょう。

手の書き順:ショートアニメ

「手」の書き順を、手書き風の動画コンテンツで紹介します。

1 2 3 4
ビデオクリップの構成
  1. 再生時間: 約3.6秒
  2. 画数: 4画
  3. ファイル拡張子: SVG 5)

手の意味・使い方

「手」の意味や使い方について解説していきます。

「手」の意味

「手」の字は、一般的に次のような意味で使用されます。

  1. て。人体のもしくは手首から先の部分。「手芸・手工・手足・手套(しゅとう)・手腕・握手・挙手・触手・隻手・双手・着手・敵手・徒手・毒手・入手・拍手・落手・手相(てそう)」
  2. てずから。ら。「手記・手芸・手書」
  3. てなみ。腕前。やり方。「手段・手法・悪手・応手・凡手・魔手・妙手・老手」
  4. あるれた人間。専門家。「国手・名手・上手(じょうず)」
  5. てにする。つ。「手剣・手燭(しゅしょく)・入手・手綱(たづな)」
  6. ある仕事をもつ人間。「駅手・歌手・騎手・旗手・技手・鼓手・助手・選手・舵手(だしゅ)・砲手」

手の部首

「手」の部首について学んでいきましょう。

※ここでは、康煕部首6)(中国の康煕字典7)に記載された部首)を基準として説明します。

部首:手

「手」の部首は、手【て、てへん】。つまり、部首と漢字とが同じ字形をしている漢字となります。

「手」という部首には、手、手の部分、手の動作、形状という意味が含まれています。

部首:手の概要
字体 手 扌
部首名 て、てへん
分類名 手部【しゅぶ】
意味 、手の部分、手の動作、形状
康煕字典目録 四書の4番目
卯集中の3番目
康煕部首の64番目

「手」の部首をもつ漢字のグループは、手部【しゅぶ】という区分でひとくくりに呼ぶことができます。

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つまり、「手」も手部に属する漢字の一つということ。

手の文字コード・検字番号

「手」の字に採番された文字コードおよび検字番号について紹介します。

「手」の文字コード

「手」の字をコンピューター上でより効率的に取り扱うためには、それぞれの文字に対応した固有の符号化コードを用意する必要があります。

そのようなコードは、業務を管轄する省庁/団体/組織の手により一意の識別コードとして採番・管理されています。

「手」の文字コード一覧
UCS / Unicode 8) U+624B
JIS級別 JIS第1水準漢字
(JIS2000)
JIS X 0212
JIS X 0213 1-28-74
戸籍統一文字番号 9) 011266
住基ネット統一文字コード J+624B
入管正字コード 10) 624B

「手」の検字番号

出版社より刊行された漢字辞典や漢和辞典から「手」の字を、より効率よく探す手段として検字番号というがあります。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された固有の識別番号をもとに、割り当てられた漢字の掲載位置を特定することができます。

「手」の検字番号一覧
書籍 出版社 検字番号
角川大字源11) 角川書店 KD-03213
新大字典12) 講談社 KS-05376
新潮日本語漢字辞典13) 新潮社 SN-03898
大漢和辞典14)15) 大修館書店 TM-11768
大漢語林16) 大修館書店 TD-03787

手が含まれる熟語・語句

「手」の字がつく熟語(成句、慣用句、イディオム)や語句で検索した結果を紹介します。

「手」をもつ四字熟語

「手」の漢字を語にもつ四字熟語7種を一覧表にまとめました。

「手」が入る四字熟語
袖手傍観しゅうしゅぼうかん 手舞足踏しゅぶそくとう 赤手空拳せきしゅくうけん
先手必勝せんてひっしょう 徒手空拳としゅくうけん 拍手喝采はくしゅかっさい
無手勝流むてかつりゅう

「手」を含む熟語・語句

「手」の文字が、語に含まれている熟語・語句を列記します。

手拭い【てぬぐい《てぬぐひ》】

    手・顔・体などをぬぐい拭(フ)くための木綿布。
    一幅(ヒト・ノ)を三尺(サン・ジャク)(約90センチメートル)くらいに切った普通の手拭いを「三尺手拭い」と呼ぶ。
    また、古くは六尺手拭いや、江戸時代には四尺・五尺のものもあった。
    鉢巻(ハチマキ)・頬(ホオ)かぶり・置き手拭い・腰帯(コシオビ)などにも用いた。
    タオルの普及とともに用いられなくなっている。
    「手巾(シュキン)」、「みのごい(身拭い、身拭)」とも呼ぶ。 ほおかぶり(頬被り、頬冠り)、あねさんかぶり(姉さん被り)、おきてぬぐい(置き手拭い、置手拭)、ふきながし(吹き流し、吹流し)。
    落語家の隠語では「曼陀羅(マンダラ)」。
    昭和中期までの男子学生はハンカチ代りに、縦は二つ折り、横は四つ折り程度にたたんで、ズボンのベルト(当時はバンドと呼んでいた)の腰の後ろ側に下げていた。
    かつては常時持ち歩いていたので、下駄(ゲタ)の鼻緒(ハナオ)が切れたときには、細く裂いて撚(ヨ)り、間に合せに直した。
    食器などを拭く布は「布巾(フキン)」と呼ぶ。
    物や床などを拭く布は「雑巾(ゾウキン)」と呼ぶ。

手水舎【ちょうずや《てうづや》】

    神社・寺院の傍らに設けられている屋根と隅柱のみの建物。
    内に水盤・水槽が備えられ、参詣者は参詣前に備え付けの柄杓(ヒシャク)で手のひらに水をかけて身を清める。
    水は垂れ流しになっていて、水盤・水槽の中の水は常に新鮮なものになっている。
    「手水所(チョウズドコロ)」とも呼ぶ。 じょうこうろ(常香炉)。
    水盤・水槽などに直接手を入れてはいけない。
    一旦、手のひらに水を受けて口をすすぐこともあるが、柄杓に直接口を着けたり、水を飲んではいけない。

手袋【てぶくろ】


    手袋をはめる
    5本指の手袋はグラブ(グローブ)(glove)、親指だけ離れた二股(フタマタ)の手袋はミトン(mitten)。グラブは野球のグローブと同じ、ミトンはミットの類語。
    長手袋:参照[1] がんとれっと(ガントレット)指のまち(襠):フルシェット([フランス語] fourchette)。
    子供の遊び:ろくぶて(ろくぶて)指人形:一方を裏返しにして指を無くして頭とし、片方の人差し指と中指で頭を結び付け、親指には親指、薬指には人差し指を入れて遊ぶ。
    フランス語:ガン(gant)。

手榴弾【しゅりゅうだん《しゆりうだん》】

    [英語] hand grenade

    ・ 「手投げ弾」、「てりゅうだん(手榴弾)」、「グレネード」とも呼ぶ。 あんぜんぴん(安全ピン)、ぐれねーどらんちゃー(グレネード・ランチャー)、てきだん(擲弾)、てきだんとう(擲弾筒)、りゅうだん(榴弾)。
    英語のグレネード(grenade)は中期フランス語で「ザクロ」の意味で、形から名付けられた。アメリカ軍の俗語ではパイナップル(pineapple)と呼ぶ。 れもん(レモン、檸檬)。

手賀沼【てがぬま】

    [Romaji] Tega Numa

    ・ 千葉県北西部、利根川南岸にある釣針形の沼。
    洪水が多く、江戸時代以来しばしば干拓が行われ、1954(昭和29)国営干拓事業が完成し、湖岸線34キロメートル・面積10平方キロメートルから面積3.7平方キロメートルに減った。
    フナ(鮒)・コイ(鯉)など淡水魚に富む。水鳥など野鳥も多く、近くに山階鳥類研究所がある。
    印旛手賀県立自然公園に含まれる。 いんばぬま(印旛沼)。

まとめ

以上で「手」についての情報と解説は終わりです。

ウサタロー

手の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度まとめます。
手のまとめ
  1. 手の画数 :4画
  2. 手の部首 :手
  3. 手の書き順:もう一回みなおす
  4. 手の読み方:シュウ/た
  5. 手の意味 :て/人体の肩、腕もしくは手首から先の部分

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脚注   [ + ]