「魂」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

とは、たましい/人の体内に宿る精気などの意味をもつ漢字。14画の画数をもち、鬼部に分類される。日本では常用漢字に定められており、中学校卒業レベルの漢字とされる。

漢字「魂」
字体
読み 音読み コン
《外》ゴン
訓読み たましい
《外》たま
部首 鬼部
画数 総画数 14画
部首内画数 鬼部4画
国語施策 常用漢字
JIS漢字水準 JIS第1水準
漢字検定 漢検3級
日本語能力検定 JLPT N1

書き方・読み方

書き方

魂_書き方
魂の書き順【筆順】

読み方

』の字には少なくとも、ゴンコンたましいたまの4種の読み方が存在する。

意味

  1. たましい。の体内に宿る精気。対義語:「魂魄(こんぱく)・霊魂・英魂・招魂・鎮魂・亡魂・反魂香(はんごんこう)」
  2. こころ。い。気持ち。精神。「魂胆・心魂・詩魂・闘魂・商魂・忠魂」

熟語

四字熟語

「魂」の漢字を語中にもつ四字熟語3種を表にまとめる。

「魂」が入る四字熟語
一球入魂いっきゅうにゅうこん 士魂商才しこんしょうさい 忠魂義胆ちゅうこんぎたん

反魂【はんごん】

死者の魂をこの世に呼び返(カエ)すこと。死者を蘇(ヨミガエ)らせること。
反魂香:はんごんこう(反魂香、返魂香)反魂樹。

三魂【さんこん】

道教で、胎光(天魂)・爽霊(地魂)・幽精(人魂)の総称。
人は死ぬと、胎光は天に昇り、爽霊は地に下り、幽精は墓場に残るという。こんぱく(魂魄)、しちはく(七魄)。

魂棚【たまだな】

[暦]ぼんだな(盆棚)

反魂【はんこん】

[俗]はんごん(反魂)

和魂【にきたま】

にきみたま(和魂、和御魂)

文字コード

「魂」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

「魂」の文字コード一覧
Unicode 1 U+9B42
JISX0213 1-26-18
戸籍統一文字番号 2 518080
住基ネット統一文字 J+9B42

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「魂」の検字番号一覧
書籍 出版社 検字番号
角川大字源3 角川書店 11713
新大字典4 講談社 19924
新潮日本語漢字辞典5 新潮社 14652
大漢和辞典6 7 大修館書店 45787
大漢語林8 大修館書店 13291

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

1946年(昭和21年)11月
当用漢字表に掲載
国語審議会からの答申を受けて、昭和21年内閣告示第三十二号の「当用漢字表」に採用される。
1981年(昭和56年)10月
常用漢字表に掲載
国語審議会からの答申を受けて、昭和56年内閣告示第一号の「常用漢字表」に採用される。
2010年(平成22年)11月
改定常用漢字表に掲載
文化審議会からの答申を受けて、平成22年内閣告示第ニ号の「改定常用漢字表9」に採用される。

まとめ

「魂」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「魂」についての総括
  1. 魂の画数 :14画
  2. 魂の部首 : 鬼
  3. 魂の読み方:ゴン・コン・たましい・たま
  4. 魂の意味 :たましい/人の体内に宿る精気
以上で「魂」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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