「塑」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

塑とは、でく／土で作った人形／土を捏ねて物を作るなどの意味をもつ漢字。13画の画数をもち、土部に分類される。日本では常用漢字に定められており、高校在学中レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『塑』の字には少なくとも、塑ソ・ 塑ス・ 塑でくの3種の読み方が存在する。

意味

1. でく。土で作った人形。土を捏ねて物を作る。「塑像・可塑・彫塑」

熟語

朝倉彫塑館【あさくらちょうそかん】

東京都台東区谷中(ヤナカ)７－１８－１０。
朝倉文夫の作品『墓守』・『進化』などを展示。
財団法人台東区芸術歴史協会の運営。

文字コード

「塑」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

まとめ

「塑」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。