異体字「插」については「插(漢字)」をご覧ください。
挿とは、さす/さし込む/さし挟むなどの意味をもつ漢字。10画の画数をもち、手部に分類される。日本では常用漢字に定められており、高校在学中レベルの漢字とされる。
字体 | 挿 | |
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読み | 音読み | ソウ 《外》ショウ |
訓読み | さ(す) 《外》さしはさ(む) 《外》す(げる) 《外》はさ(む) |
|
部首 | 手部 | |
画数 | 総画数 | 10画 |
部首内画数 | 手部7画 | |
国語施策 | 常用漢字 | |
JIS漢字水準 | JIS第1水準 | |
漢字検定 | 漢検準2級 | |
日本語能力検定 | JLPT N1 |
字体 | 插 |
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画数 | 12画 |
Unicode | U+63D2 |
JISX0213 | 1-57-71 |
書き方・読み方
書き方
読み方
『挿』の字には少なくとも、挿・ 挿・ 挿む・ 挿げる・ 挿む・ 挿すの6種の読み方が存在する。
意味
熟語
挿物【さしもの】
頭髪に挿す飾り物の総称。櫛(クシ)・簪(カンザシ)・笄(コウガイ)の類。
。
挿し木/挿木【さしき】
[英語]cutting
[植]植物の人為的な無性生殖法の一つ。草木の枝・茎・葉などを切り取り、下端を砂や土に挿して根づかせ、新しい株(カブ)を作る方法。つぎき(接ぎ木、接木、継ぎ木、継木)、さしほ(挿し穂、挿穂)。
挿し穂/挿穂【さしほ】
[英語]graft(グラフト)
[植]挿し木の目的で、草木から切り取って挿すようにした茎・葉・根など。さしき(挿し木、挿木)。。
挿絵【さしえ】
[美][印]新聞・雑誌・書物などの紙面に挿し入れる絵。
連続小説の一場面や、文章に関係する事柄などを描き表したり、内容を図解したりするもの。
「カット([英語]cut)」、「イラスト([英語]illustration)」とも呼ぶ。
挿秧【そうおう】
[農]たうえ(田植え、田植)
「秧」は「苗(ナエ)」のこと。
。
文字コード
「挿」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する
Unicode 1 | U+633F |
---|---|
JISX0213 | 1-33-62 |
戸籍統一文字番号 2 | 136200 |
住基ネット統一文字 | J+633F |
文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。
検字番号
検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。
書籍 | 出版社 | 検字番号 |
---|---|---|
角川大字源3 | 角川書店 | 3365 |
新大字典4 | 講談社 | 5573 |
新潮日本語漢字辞典5 | 新潮社 | 4066 |
大漢和辞典6 7 | 大修館書店 | 12119 |
大漢語林8 | 大修館書店 | 3984 |
辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。
国語施策
1981年(昭和56年)10月
常用漢字表に掲載
国語審議会からの答申を受けて、昭和56年内閣告示第一号の「常用漢字表」に採用される。
まとめ
「挿」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。
「挿」についての総括
- 挿の画数 :10画
- 挿の部首 : 手
- 挿の読み方:ソウ・ショウ・はさむ・すげる・さしはさむ・さす
- 挿の意味 :さす/さし込む/さし挟む
以上で「挿」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。
ウサタロー
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