「胴」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ


とは、動物の頭と手と足を除いた部分/また、それに似た形や部位などの意味をもつ漢字である。日本では常用漢字に指定されている。肉を部首にもつ漢字のひとつに数えられ、10画の画数を有する。

漢字「胴」
字体
分類常用漢字
部首肉【にく】
画数総画数10画
部首内画数肉部6画
読み音読みドウ
《外》トウ
訓読み
JIS漢字水準JIS第1水準
漢字検定漢検4級
日本語能力検定JLPT N1
学習レベル中学校在学程度

意味

意味と用例

  1. 動物のいた部分。また、それにや部位。「胴衣・胴着・胴体・胴部・鼓胴(こどう)・大胴・中胴・飯胴」

英語翻訳(English translation)

  1. trunk
  2. torso
  3. hull (ship)
  4. hub of wheel

書き方と読み方

胴の書き方

胴_書き方
胴の書き順【筆順】

胴の読み方

ドウトウ

部首と構成

部首

肉部(にくぶ)

胴の部首はであり、肉を部首にもつ漢字の集まりを肉部という。肉部には「動物の肉、筋肉、身体、臓器、肉食、祭祀」という意がある。

肉部における「胴」

胴の漢字は、肉の画数+6画で構成されるため、肉部6画の漢字と表現される。

熟語

熟語・関連語句

一般的な国語辞典などに記載されている「胴」の字が含まれる熟語を以下に列記する。

胴丸/筒丸【どうまる】

    [フランス語]cuirass(キュイラス)、[英語]cuirass

  • 鎧(ヨロイ)の一種。桶側のように胴をぐるりと円く囲み、右脇で重ね合わせるもの。
    右脇の脇楯(ワイダテ)・正面の弦走(ツルバシリ)・背面の逆板(サカイタ)などのない簡略されたもので、平安時代から歩卒(歩兵)が使用した。
    草摺(クサズリ)を歩行に便利なように細分化し、7~8枚に分かれている。
    軽装で活動に便利なことから、南北朝時代から袖(ソデ)と兜(カブト)を加えて「三つ物」と呼び、次第に大鎧(オオヨロイ)に取って代わり、室町時代には上級武士も用いるようになった。
    背中で重ね合わせるものは「腹巻(ハラマキ)」と呼ぶ。
  • 古墳時代:たんこう(短甲)

胴乱/筒卵【どうらん】

  • 腰に下げる革製の袋。
    薬・印・煙草(タバコ)・銭などの小物を入れるもの。
    革のほか、織物・羅紗製などもある。いんろう(印籠)。
  • もとは鉄砲の弾丸・早合(ハヤゴウ)・火薬などを入れたもの。
  • [植]([英語]vasculum)植物採集で使用する円筒状・長方形の携帯容器。
    ブリキ製などがある。
  • [食]胡麻胴乱(ゴマドウラン)の略称。

検索手法

文字コード

「胴」の漢字を電子計算機上で取り扱うため、複数の文字規格が策定されている。各規格において固有の識別コード《文字コード》が「胴」の字に割り当てられる1

「胴」の文字コード一覧
Unicode / UCS 2U+80F4
JISX0213 1-38-25
戸籍統一文字番号 3328450
住基ネット統一文字J+80F4

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「胴」の検字番号一覧
書籍出版社検字番号
角川大字源4角川書店7903
新大字典5講談社13120
新潮日本語漢字辞典6新潮社9578
大漢和辞典7 8大修館書店29436
大漢語林9大修館書店4733

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検事番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「胴」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「胴」についての総括
  1. 胴の画数 :10画
  2. 胴の部首 : 肉
  3. 胴の読み方:ドウ,トウ
  4. 胴の意味 :動物の頭と手と足を除いた部分/また、それに似た形や部位
以上で「胴」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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