異体字「豫」については「豫(漢字)」をご覧ください。
予とは、われ/自分/一人称などの意味をもつ漢字。4画の画数をもち、亅部に分類される。日本では教育漢字、常用漢字に定められており、小学校3年生修了レベルの漢字とされる。
| 字体 | 予 | |
|---|---|---|
| 読み | 音読み | ヨ 《外》チョ 《外》ジョ 《外》シャ 《外》ショ |
| 訓読み | 《外》あた(える) 《外》あらかじ(め) 《外》かね(て) 《外》ゆる(す) 《外》われ |
|
| 部首 | 亅部 | |
| 画数 | 総画数 | 4画 |
| 部首内画数 | 亅部3画 | |
| 国語施策 | 教育漢字・常用漢字 | |
| JIS漢字水準 | JIS第1水準 | |
| 漢字検定 | 漢検8級 | |
| 日本語能力検定 | JLPT N3 | |
| 字体 | 豫 |
|---|---|
| 画数 | 16画 |
| Unicode | U+8C6B |
| JISX0213 | 1-48-14 |
| 字体 | 予 | |
|---|---|---|
| 漢字検定 | 漢検1級 | |
書き方・読み方
書き方

読み方
『予』の字には少なくとも、予・ 予・ 予・ 予・ 予・ 予・ 予す・ 予て・ 予め・ 予えるの10種の読み方が存在する。
意味
- われ。自分。一人称。類義語:余「予輩」
- 品物をあたえる。類義語:与「賜予」
- 前もって。あらかじめ。かねて。類義語:預
- ヨ。「予価・予感・予期・予見・予言・予後・予告・予算・予審・予選・予測・予断・予知・予定・予備・予報・予防・予約」
- かね。「予々」
- 楽しむ。喜ぶ。「不予・遊予・一遊一予」
- ためらう。ぐずぐずする。「猶予」
- 伊予国(いよのくに)の略称。「予州・予讃線」
予の用法:南海道(行政区画)
南海道(行政区画)【なんかいどう】とは、飛鳥時代以降における地域区分および行政区画の一つ。五畿七道の一道に数えられる。
現在の香川県、徳島県、愛媛県、高知県、三重県熊野地方、和歌山県、淡路島にまたがる地域をさす。
| 南海道 | ||
|---|---|---|
| 律令国名 | 州名 | 略字 |
| 紀伊国 | 紀州 | 紀 |
| 淡路国 | 淡州 | 淡 |
| 阿波国 | 阿州 | 阿 |
| 讃岐国 | 讃州 | 讃 |
| 伊予国 | 予州 | 予 |
| 土佐国 | 土州 | 土 |
熟語
予/余【よ】
[中国語]yu
われ(我)・わたし(私)。
。
伊予【いよ】
[Romaji]Iyo
いよし(伊予市)
いよぐん(伊予郡)
。
予て【かねて】
前もって。前々から。あらかじめ(予め)。
予鈴【よれい】
[英語]firstbell
[劇]演芸場・映画館などの開演前に鳴らす合図のベル。[経]工場などの操業開始の本鈴少し前に鳴らす合図のベル。
予鈴から本鈴までの間は就業時間に含まれないが、着替えや移動などの操業準備は済ませていなければならない。
東予【とうよ】
[Romaji]Toyo
[古]とうよし(東予市)。
文字コード
「予」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する
| Unicode 1 | U+4E88 |
|---|---|
| JISX0213 | 1-45-29 |
| 戸籍統一文字番号 2 | 002750 |
| 住基ネット統一文字 | J+4E88 |
文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。
検字番号
検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。
| 書籍 | 出版社 | 検字番号 |
|---|---|---|
| 角川大字源3 | 角川書店 | 79 |
| 新大字典4 | 講談社 | 200 |
| 新潮日本語漢字辞典5 | 新潮社 | 124 |
| 大漢和辞典6 7 | 大修館書店 | 231 |
| 大漢語林8 | 大修館書店 | 110 |
辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。
国語施策
1946年(昭和21年)11月
当用漢字表に掲載
国語審議会からの答申を受けて、昭和21年内閣告示第三十二号の「当用漢字表」に採用される。
1958年(昭和33年)
学年別漢字配当表(昭和33年)に掲載
昭和36年度より実施される、小学校学習指導要領(文部省)の付録「学年別漢字配当表」に
第4学年の配当漢字として公示される。
第4学年の配当漢字として公示される。
1977年(昭和52年)
学年別漢字配当表(昭和52年)に掲載
昭和55年度より実施される、小学校学習指導要領(文部省)の付録「学年別漢字配当表」に
第3学年の配当漢字として公示される。
第3学年の配当漢字として公示される。
1981年(昭和56年)10月
常用漢字表に掲載
国語審議会からの答申を受けて、昭和56年内閣告示第一号の「常用漢字表」に採用される。
2017年(平成29年)
学年別漢字配当表(平成29年)に掲載
令和2年度より実施される、小学校学習指導要領(文部科学省)の別表「学年別漢字配当表」に
第3学年の配当漢字として公示される。
第3学年の配当漢字として公示される。
まとめ
「予」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。
「予」についての総括
- 予の画数 :4画
- 予の部首 : 亅
- 予の読み方:ヨ・チョ・ジョ・ショ・シャ・われ・ゆるす・かねて・あらかじめ・あたえる
- 予の意味 :われ/自分/一人称
以上で「予」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。
ウサタロー
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