「爾」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

異体字「尓」については「尓(漢字)」をご覧ください。

爾とは、その／それ／しかり／そうである／なんじ／二人称代名詞などの意味をもつ漢字。14画の画数をもち、爻部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

『爾』の字には少なくとも、爾ニ・爾ナイ・爾デイ・爾ジ・爾なんじ・爾のそのの6種の読み方が存在する。

その／それ／しかり／そうである／なんじ／二人称代名詞

助字(漢文)【じょじ】とは、漢文の品詞の一つ。文法の構成を助ける付属語。日本語の助詞・助動詞に通ずる。助辞。

[Romaji]SoniMura

奈良県北東部、宇陀郡(ウダグン)の村。
。

[Romaji]NireiSan

[古]二
三高地の別称。
にひゃくさんこうち(二
三高地、二百三高地)
。

[フランス語]are

メートル法の面積の単位の一つ。10メートル四方。記号は「ａ」。

[中国語]wan’er

にっこりと笑うさま。にこやか。
「にっこり(莞爾)」とも読む。

JohannChristophFriedrichvonSchiller(ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・フォン・シラー)

[人]ドイツの劇作家・詩人(1759～1805)。
「シルレル」とも呼ぶ。しゅとぅるむうんとどらんぐ(シュトゥルムウントドラング、シュトゥルム・ウント・ドラング)。

「爾」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

「爾」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「爾」についての総括

以上で「爾」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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