「昴」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

昴とは、すばる／二十八宿の一つなどの意味をもつ漢字。9画の画数をもち、日部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『昴』の字には少なくとも、昴ル・ 昴リュウ・ 昴ミョウ・ 昴ボウ・ 昴すばるの5種の読み方が存在する。

意味

すばる／二十八宿の一つ

昴の用法：二十八宿

二十八宿【にじゅうはっしゅく】とは、古代中国発祥の星座区分。黄道(太陽の道)を二十八に分けて天文学・占星術に活用した。

熟語

昴【すばる】

[英語]thePleiades

昴／スバル【すばる】

[文]文芸雑誌。1909年(明治42年)1月創刊。1913年(大正2年)12月廃刊。

昴－すばる－【すばる】

[楽]谷村新司(シンジ)作詞・作曲の歌謡曲。
歌も谷村新司。1980年(昭和55年)4月レコード発売。

ドアン族／徳昴族【どあんぞく】

[中国語]Demaozu／Demaozu

とーあんぞく(トーアン族、徳昴族)
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トーアン族／徳昴族【とーあんぞく】

[中国語]Demaozu／Demaozu

中国南西部の雲南省(ウンナンショウ)などに居住する少数民族。
「ドアン(徳昴)族」とも呼ぶ。
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文字コード

「昴」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「昴」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。