「鼎」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

鼎とは、三方が向かい合う／まさに／かなえ／三本の脚と二つの耳を持つ古代中国で盛んに作られた青銅器などの意味をもつ漢字。13画の画数をもち、鼎部に分類される。日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。

書き方・読み方

書き方

読み方

『鼎』の字には少なくとも、鼎テイ・ 鼎チョウ・ 鼎にまさに・ 鼎かなえの4種の読み方が存在する。

意味

三方が向かい合う／まさに／かなえ／三本の脚と二つの耳を持つ古代中国で盛んに作られた青銅器

鼎の用法：六十四卦

六十四卦【ろくじゅうしけ】とは、古代中国占術の易で吉凶を占う基本図像。二重の八卦(六つの爻)で構成される。大成卦とも。

熟語

四字熟語

「鼎」の漢字を語中にもつ四字熟語を表にまとめる。

文字コード

「鼎」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁／団体／組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典／漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「鼎」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。