「恵」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ


とは、めぐむ/めぐみ/憐れむ/情けをかける/物を与えるなどの意味をもつ漢字である。日本では常用漢字に指定されている。心を部首にもつ漢字のひとつに数えられ、10画の画数を有する。

漢字「恵」
字体
分類常用漢字
部首心【しん】
画数総画数10画
部首内画数心部6画
読み音読み
ケイ
訓読みめぐ()
JIS漢字水準JIS第1水準
漢字検定漢検4級
日本語能力検定JLPT N1
学習レベル中学校在学程度

意味

意味と用例

  1. めぐむ。めぐみ。れむ。けをかける。える。「恵沢・恵贈・恵投・恵存・恵与・恩恵・互恵・慈恵・仁恵・特恵」
  2. い。い。く。類義語:「恵眼・知恵」
  3. 縁起がい。めでたい。「恵方」

英語翻訳(English translation)

  1. favor
  2. blessing
  3. grace
  4. kindness

書き方と読み方

恵の書き方

恵_書き方
恵の書き順【筆順】

恵の読み方

ケイ恵むめぐむ

部首と構成

部首

心部(しんぶ)

恵の部首はであり、心を部首にもつ漢字の集まりを心部という。心部には「心臓、精神、感情、思考、表情」という意がある。

心部における「恵」

恵の漢字は、心の画数+6画で構成されるため、心部6画の漢字と表現される。

熟語

異体字・新字体・旧字体

「恵」と読み方や意味が同一でありながら、字体が異なる漢字を示す。

「惠」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

恵を含む四字熟語

「恵」の漢字を語中にもつ四字熟語2種を表にまとめる。

「恵」が入る四字熟語
恵風和暢けいふうわちょう秀外恵中しゅうがいけいちゅう

熟語・関連語句

一般的な国語辞典などに記載されている「恵」の字が含まれる熟語を以下に列記する。

恵州市/惠州市【けいしゅうし《けいしうし》】

    [中国語]HuizhouShi

  • 中国南東部、広東省(GuangdongSheng)(カントンショウ)中東部にある省直轄市(地級市)。西部を省都広州市(GuangzhouShi)、南西部を深セン市(ShenzhenShi)に接し、南東部を南シナ海(南海)に面する。
    行政所在地は恵城区。
    総面積
    1万0,922平方キロメートル。
    総人口
    2003(平成15)287万人。
    管轄2区
    恵城区(HuichengQu)。
    恵陽区(HuiyangQu)。
    管轄3県
    博羅県(BoluoXian)。
    恵東県(HuidongXian)。
    龍門県(LongmenXian)。

恵林寺【えりんじ《ゑりんじ》】

  • 山梨県甲州市塩山小屋敷(エンザンオヤシキ)にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は乾徳山。
    武田信玄・柳沢吉保らの墓がある。
  • 1330年(元徳2年)二階堂貞藤が自邸を寄進し、夢窓疎石を開山として創建。
    武田信玄により再興したが、1582(天正10)織田信長の焼き打ちに遭う。このとき住持快川(カイセン)が山門上に端坐し、「心頭滅却すれば火もまた涼し」の偈(ゲ)を残して焼死。
    のち、徳川家康により復興。けんとくさん(乾徳山)。
  • 旧住所は塩山市(エンザンシ)小屋敷。

特殊用語・専門用語

「恵」の字に特殊な意味をこめて扱う平仮名のようなケースが存在する。

平仮名【ひらがな】

ひらがなと元の漢字
行/段あ段い段う段え段お段
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
説明
ひらがなの由来・起源となった漢字。漢字を草書体にくずして書くことで平仮名が生まれた。

片仮名【かたかな】

カタカナと元の漢字
行/段ア段イ段ウ段エ段オ段
ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
説明
カタカナの由来・起源となった漢字。漢字を早く小さく書くために片仮名が生まれた。

検索手法

文字コード

「恵」の漢字を電子計算機上で取り扱うため、複数の文字規格が策定されている。各規格において固有の識別コード《文字コード》が「恵」の字に割り当てられる1

「恵」の文字コード一覧
Unicode / UCS 2U+6075
JISX0213 1-23-35
戸籍統一文字番号 3119750
住基ネット統一文字J+6075

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「恵」の検字番号一覧
書籍出版社検字番号
角川大字源4角川書店2829
新大字典5講談社4833
新潮日本語漢字辞典6新潮社3504
大漢和辞典7 8大修館書店10618′
大漢語林9大修館書店3326

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検事番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

まとめ

「恵」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「恵」についての総括
  1. 恵の画数 :10画
  2. 恵の部首 : 心
  3. 恵の読み方:ケイ,エ,めぐむ
  4. 恵の意味 :めぐむ/めぐみ/憐れむ/情けをかける/物を与える
以上で「恵」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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